「ゴメンナサイ」が上手く言えない時がある

色々予期しない迷惑をかけて ホントごめん。。と電話とかメールで伝えた週末。 借りた自転車をパンクさせてしまってたみたい。 気付かなかったのね。 で、週明け。 顔を合わすわけだよ。 ホントはね、 「ごめん、迷惑かけたぁ(修理の打診とか色々ありつつも…

確保したい空間

ドタバタな日々 でも、外部発信しなきゃ安定できない、、、、ではない安定した日々? 色んなことがあって、 色んな判断せなあかんくて、 デモ二本の足でちゃんと立ててるなら、 まぁ何とかなるんでないの、、、の日々。 創作はさ、 先にビジョンが来てしまう…

ローカルな話

日頃移動中にラジオを聞くことが多い んでね、 すごいレベルでツッコミ入れたくなるのがあるわけさ。 まぁどうでもええ、、思いながらも、 気になる。。。 一つ ハウスメーカーのやつ レベル1 地震に強い家 レベル2 地震に何度でも耐えられる家 レベル3 地震…

目的としての結婚  結果としての結婚

結婚願望、、、これ自体が自分の中で違う意味を持ってる事に気づくことがある 一般ってくくりはできないと思うけどさ、「結婚願望」ってのは「結婚したいって気持ちが強いこと」やと思う。でも本来はその「結婚」ってものの捉え方が前提にある願望なんやと思…

手垢が気になりすぎて追跡するってこと

結果が目の前にある。現状が目の前にある。 、、、、飲み込め‼と、少しだけ思う。でも、、、、、「なんでこんなことになってるの?」「誰がどの判断でこの方向にもってったの?」意味が分からん❗少なくとも自分には(笑) それが気になって、飲み込めなくて、…

「自分が下手だってわかる時って、目が肥えてきた時なんですよ」的な金言

こうゆう、 決め台詞でもなくて、会話の流れに在る一つの言葉に「ハッとする」。そんな感覚があるから、本も漫画もやめられない。 これは、タムタムの言葉(なんじゃそりゃ)。いつも素敵な言葉をくれる(笑) 何かを習熟しようとする時、よく現れる壁がこれだよ…

自己嫌悪の波がひいたあと

なんだか上手くいかなくて、 周りの評価はそれほどではないけど、 自分があまりにも納得できないような気持ちになることがある。 他人にたいしてではなくて、 自己評価として。。 土の中に頭突っ込んで叫びたいような(笑) その感情はひどく不安定で、 理屈が…

自分が誉められることと 仲間が誉められることの嬉しさの違い

グループでの活動。 そこへの評価。 、、、、「自分以外が誉められるって、こんなにうれしいもんなんや」 ってのが本心。 そりゃさぁ「お前すごい」は嬉しいけど、「お前らすごい」の方が嬉しくて、極論、「お前はまだまだやけど、他はすごい」って言われた…

他人事のように「確執」を語られることの違和感

第三者からすると、なるほど、確執は、「ある」か「ない」かの世界。でも当人側では、確執は、(根っこを探ると)、「生んだ」のか「(気付かぬうちにを含め)生まれた」のかの世界。 きっと「確執」は【そこまで自然発生的な言葉ではない】のだと思う。 気付か…

ワインのテイスティングと蕎麦のすすり

食事のマナーでよく、「フランス料理は音をたててはダメ」みたいなのがある。 逆に、日本では蕎麦を主とした麺類は、「音をたてて食べるのが正攻法」みたいな感じもある。 でもね、ワインのテイスティングでは、下唇を内に入れて空気を送り込み、ズズズズズ…

「塩味」の読みと言葉の持つ立体的な意味

自分はこれをいつからか「えんみ」と読んでる。 で、ふとこれを文章を打ってみたら、スッと変換されない。。 これは恥ずかし誤読か、、、、と調べると色々わかった。 ネットの中には「えんみなんて聞いたことない」的な人も多かった(議論がされてる)基本、「…

イメージする事の大切さと大変さ

基本はもの作りの話 料理でも発表資料でも指輪でも動画でも、、、、、 偶発的に良いものができることはある。 それを人は「降ってきた」って言うのかな。。 でもそれは いきなり、勝手に、降ってきやしない。 悩んで、あがいて過ごす日々の合間に、 ふと、沸…

「緊張」っていつか楽しめるのかな?(笑)

勝者のメンタリティーにはなれないよね。 簡単には(笑) 先週とある発表をして来た。県下、同業の協会による技術発表会。 まぁ、あるよね、、、、の世界なわけやけどさ、自分、技術者ではなくて営業ですから(笑) 身から出た錆安請合い、、、、色んな事思った…

【補足】相手を「病気」だと思うことの利点

さっきさ、 「誰かがやってくれるだろう」は病気だ。 って書いた。 http://woyuki.hatenablog.com/entry/2018/06/04/185246 についての補足。 無論、そんな病など無い(笑) でもね、「あぁ、あれは病気だよ」って゛思う゛事のメリットはある。 それは、、、、…

「誰かがやってくれるだろう」という病気の蔓延

「細部に魂は宿る」、、、は大袈裟だが、ゲスト感覚が強いとき、人は細部を見ようとしない気がする。 【主体性】ってのはすごく大事で、ゲストやとしても、「自分が主催者側なら、、、」って考えると物事の細部に意識が及ぶ。逆に、ゲスト気質が強いと、流れ…

「自由行動」と言う名の「集団行動」

集団行動が苦手だ特に必要に迫られない場合は 社員旅行基本はツアー形式集団で歩くあのスタイル これ自体は「必要に迫られる」シチュエーション最後尾で集団を見ながらついていくこれが一番心の負担が少ない皆がまとまって楽しそうにしているのを輪の外から…

気遣いとワガママ

好きな人にワガママを言ってもらえるのは、すごく幸せなことやと思う。 言ってもらえないのはすごく悲しいことやとも思う。 だから、 これを伝えるというワガママに、 泣いてしまった相手に、 「変な話、泣いてくれてありがとう。伝わったことが嬉しかった」…

走り書きの言葉

【分類】 エゴと優しさそれすらしない人達 【恋について想うこと】 失恋恋は失うもの別離でも破局でも破談でもなく 自己完結の感情だから「失う」になる感情の行き先を失うこと 恋はパーソナルな感情なのだろう

映像の質感

最近、たまたまテレビを見ていて???となった。 なんかすごい違和感。。。 それ、今フジでやってる「シグナル」やねんけど、映像的に惹かれた。 作り方にもよるねんけど、 映像には「ドラマっぽい(テレビ的)」なのと、 「映画っぽい」があるのかも。 だか…

水風呂って暖かい

水風呂に浸かって、 じっと固まってみる。 すると少しずつ体の周りに膜が張るように、ぼんやりと微熱に包まれる。自分が恒温動物だって、変に実感する。 水に体温が移っていくのを感じながら、膜が少しだけ厚くなったように感じる頃、体の中心の方が「ぼぉ」…

「自分の時間」ってのは「一人の時間」ではない

なんだろね、 「自分の時間」って。 結婚とか、 恋愛とか、 子育てとか。。 それは、その中では、 自分の時間がなくなる、、、、 と感じる価値観が確かにあった。 でもね、 読み返してた漫画の一節。 「たしかに、ゆっくり買い物をしたり、お茶したり、そう…

漢字が書けないのと同じ理屈!?

自分で字を書かずに、 打ち込みばかりの変換生活。 そりゃ漢字書けなくなるよね。 元々得意ではないけど、、、、と似たような話。 おにぎり代:¥287,300.-、、、、(笑) ひとつ68円のおにぎりを、 5種類、各13個注文しました。 電卓で計算して注文書の総額に…

なぜ結婚指輪とかは薬指に、、、、

「指の動き」の違和感。 小指、中指を曲げると薬指がついてくる。そのくせ、薬指は(比較的)単独で曲げれる(笑) 楽器演奏やスポーツとかさ、いろんな要因あるやろから、一律な話ではなくて、パーソナルよりのイメージ。 程度はあるけど、手のね、「一つだけの…

「価格勝負」という檻の中から出る「存在意義」

もやしの話だ。 日々細やかな家計のやりくりをしている人や、原価計算に大変な飲食業の方々には頭は上がらない。 でも、昨今ニュースに流れる「モヤシ価格」、「モヤシ生産者の悲痛」があって、 かたや目の前のもやしを目にすると、 「もやしさん、貴方はき…

「ストレス社会」の敵は「ストレス発散の代謝不全」と「体力的余裕」

大学時代、友人が言ってたことが頭をよぎる。 5人とか10人とかに料理をふるいながら、「悪いな、こんなにしてもらって、、、」って思ってたら、「これ、私のストレスの解消ですから、お気になさらず」との説明。 当時はよくわからんかったけど、今は少しわか…

お酒と文章との相性

お酒と文章との相性はあるな、、、、と何となく思った。 【結論】中島らも相性抜群やな(笑) 「ガダラの豚」から入って、白馬の天候不良により調査できなくて回し読みされた先輩の「アマニタ・パンセリナ」。それに内容は鬱々やけど、すごくポップで大好きな…

「あなたの耳や心を汚したくなかったんだと思う」

今呼んでる有川浩の「キャロリング」という小説の一文。 何気なく読んでたから、心の「涙腺スイッチ」の切り忘れ。って言っても切り方なんてわかりゃせんけどさ(笑) 「自分の不幸と人の不幸を天秤にかけることの無意味さ」という話の流れ(主題ではないのやろ…

曖昧に物事を掴むというコミュニケーションに向かない認知

ちょっと酔いながら珍しくエッセイなんか読んでてそう思った 認知なんてそんなもんでええよなぁって 自分は昔から(今でも)漢字に一画足りなかったり、英語のスペル適当な人間やと思う これは、自分の中で認知はできてるってことでも、他人に伝えると伝わらな…

【書評的なもの:殺人犯はそこにいる(清水潔 新潮文庫)】

どう書けばよいかわからんが、何か書かなあかん。読後の色んな感情を掬いとらな、そんな気になる。 先に立つ感情、「ただただ、色んな人に読んでほしい、知ってほしい」それがこの本の訴えるところだと思うから。挑み続け、あがき続けた著者が、行き詰まり、…

【この場所でこの人達と生きるためにブッ壊す】という話

最近、「喧嘩を売る」「角をたてる」「強い言葉をはく」ことが多い中で、 「穏便に」とか「立場を考えて」とか諭されることがある。 そうな、それも正しい。でも、「一回ブッ壊さなきゃ前に進めんこともあるやろ‼」とも思う。 それはさ、この場所でこの人達…