目的としての結婚 結果としての結婚
結婚願望、、、これ自体が自分の中で違う意味を持ってる事に気づくことがある
一般ってくくりはできないと思うけどさ、
「結婚願望」ってのは「結婚したいって気持ちが強いこと」やと思う。
でも本来はその「結婚」ってものの捉え方が前提にある願望なんやと思う。
だからさ、
色んな結婚願望があって、
色んな願望の強度がある気がする。
自分にとっての結婚は、
家族を作る、家庭を持つことやけど、
その家族や家庭だって捉え方が違う。
子供がいる事を前提としたような家族であれば、
子供がほしいわけであって、
女性ならそこを踏まえた(肉体的な)適齢期があるわけで(男性もそうかもしれないが)、、
子供がいる家族を築きたいから、
子供を生む事を前提として、○歳までに結婚したいって思うのかも。
男性も同じで、何歳の時の子供やと、
子供が成人するとき自分は何歳。。的に【現実的そうな】適齢期の設定が生まれることもある。
でもね、
「(総じて)家庭を築きたい」から結婚したい→相手を探すって気持ちの強さからくる「結婚したい」は自分にはよくわからないのも事実。
結婚の最小単位は二人。
だから、その二人が一緒にいたいって結果が結婚だと思ってる自分がいて、
結果としての結婚と目的としての結婚にギャップを感じる。
せやからね、
理想論やと思うけど、
ある種の結婚願望はあったとしても、
それは目的ではなく結果だった。
そんなふうに結婚はあってほしい。