本音ってなんやろ

本音。。。
を書くことは、少なからず実社会に繋がりのある人たちにはさらせない感情があるから。

でも、、、
せやったら日記つければいい。

でも、他人の誰か、
もしくは本音をさらせる人に、
言葉を紡ぐことは、それ自身何かを共有したいから、繋がりたいからに他ならないんやろね。

それは陳腐な例えだとしても、
誰かに気づいてほしくて、部屋の隅っこに座り込むように。

僕は、
無職である。

と、言葉で書いてみてもなんの感慨もない。

悲壮感はない。
でも、思うところは色々ある。

自分で選んだ道。

ここに至るまで、
色んな色んな人の価値観と交錯した。

それらは何が正しくて、何が間違ってるものでもなくて、、、

ただ、自分の抱く感情や価値観が世の中のそれとは解離していることを如実に浮き彫りにするだけ。

まぁ、だからなんだの話ではあるが。

そこで想うのは、
自分の空っぽ具合。

皆立派やな。
が、本心。

正しい正しくないは論ずるべくもなく、
前を見て、未来を見て、
生きてく姿が眩しいと感じる。

そんな自分に冷笑。

でも、
自分のこと、
皆のこと、
下手したら生きるということにさえ、
ゆっくり、
のんびり、
ざっくりと、
この時間に考えよ。

なんだかんだ言って、
どうせ、何処かに落とし所を見つけて、
また前に進むのだろう。

それぐらいには、
自分自身を信頼してる。

そんなこんなもありつつ、日々は進むのだな。

だから、
頭の中が、
言葉で溢れてしまう前に、
行き場を失ったものを中心に、
言葉を落としていこうと思う。